ガシャポンの中身
封入されている玩具は、かつてはコスモスの製品にみられたような幼稚園から小学校低学年の子供を対象とした物が主たるものであり、たとえば流行しているものの消しゴムなどが入れられる場合、スーパーカー消しゴム、怪獣消しゴム、キン肉マン消しゴム(キン消し)、ドラゴンボール消しゴム、力士消しゴム、などが作られた。そのほかにも当たりの紙が封入されており、販売店において交換するようなものの場合には、当たり以外にはグリコのおまけのようなものが多く封入されていた。
ちなみに、主として使われる素材はダイキャスト→プラスチック→塩ビ/PVC (同じ”塩ビ”でも最低3度の素材変更が確認出来る) の推移で変わっているが、その時代の低コスト素材を使っているという台所事情も現してもいる。
現在のガシャポン(BANDAIの商品名としての「ガシャポン」)の代表的な商品にHGシリーズがあり、1994年のウルトラマンを皮切りに販売が開始され200円(現在は他価格でも展開中)とは思えない造形・彩色で話題となり子供のみならず大人も巻き込みヒットした。その後、ガンダムや仮面ライダーをはじめ、スーパーロボット、ゴジラ、セーラームーン、ポケモンなど数々のシリーズを展開する大ヒット商品となっている。また、俗にいうオタク向け商品なども増えつつある。
また、これらの玩具はその販売形態の性質上、自ら商品を選んで購入することが出来ず重複したものを他人と交換してすべて揃えるという方法を用いることから、同様に中身を選ぶことが出来ない食玩などと合わせてトレーディングトイ・トレーディングフィギュアなどと呼ぶこともある。
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